記事のタイトルそのまんまですが、遠近両用メガネを買いました。ちなみに、英語で遠近両用メガネは bifocal(glasses)って言うそうです。なるほど〜。
僕は裸眼で1.0くらいの視力があるので、普段の生活ではあまり困ることはないんですが、ちょっと前から、ホテルチェックインで記帳する時に文字が見づらくて、眼鏡の必要性を感じていました。
老眼で不便に感じたシチュエーション
出張とかでホテルにチェックインする時ってだいたい夕方以降で目が疲れていたり、ホテルのフロントも暗かったりするので見えづらい環境なんですよね。(というか、そもそもネットで予約する時に個人情報は渡しているので、いろいろ書かせるのはどうなんだと…)
「那覇」とかちょっと入り組んだ文字を書く時は、書いた線が見えていないので適当に書いていたんですが「沖縄の人って住所も書けないんだ…」とか思われたくないので、しっかりと見えた方がいいなぁ、と思っていました。
老眼が始まっているのはちょっと前に気づいていて、2年前に老眼鏡も作っていたんですが、それは手元の本を読む用という感じで、つけて歩く感じではない設計でした。持ち歩く老眼鏡ということで、遠近両用メガネはどうだろうと検討に入ったわけです。
そんなタイミングで、那覇市のプレミアム付商品券が発売となり、30%オトクに買い物ができるってことで、プレミアム付商品券が使える OWNDAYS で遠近両用メガネを作ってきました。
購入したのは AIR FIT × プレミアム遠近両用レンズ
フレームは AIR FIT という軽量のものがセールで安かったので(5,500円)それを購入、レンズはプレミアム遠近両用レンズ(12,000円)にしました。総額17,500円でした。
しっかりと検査をしてもらいながら作ったので、つけ心地も見え方も問題なく、これからの旅のお供になってくれそうです。(ちなみにストラップは TEMU で100円くらいのを買いました)
概ね満足しているのですが、今、サイトを見たら 7/1 から[北海道、石川、富山、沖縄、九州エリア限定] 遠近両用レンズ0円キャンペーンというのが始まっていて、今なら同じ値段でカスタムメイド遠近両用レンズが作れたってことでしょうか。タイミング〜!
遠近両用メガネをかけてみて
遠近両用メガネですが、レンズの中で上から下に度数がグラデーションになっている感じです。遠くを見る時はレンズの上側、手元を見る時はレンズの下側を使って見ます。これはそんなに苦労しないんですが、視線を左右に振った時が厄介で、視界がグニャリと波打ちます。これはどうにもならないんだと思いますが、カスタムメイド遠近両用レンズだったら、その度合いが少なくなっていたのかもと思うと… タイミング〜!
そのあたりの視線の使い方も慣れのようなのですが、ずっとかけているわけではないので、慣れるというよりは使い方を覚えていく感じになるのかなと思っています。
これから加齢により導入しなきゃいけないアイテムが増えてくるんだろうなぁ… ということで、まずは遠近両用メガネからでした。