アメリカでは流行りすぎて禁止令が出た学校もあるとか、そんな噂も聞こえてくるおもちゃ「ハンドスピナー」を買ってみました。手で遊ぶガジェットなので、 fidget と呼ばれているんだとか。Amazon で見てみると300円くらいから3,000円くらいまで、いろんなデザインや素材のものがあるようですが、だいたい中国製で、まあ個体差があるようです。こんなの。
そのうち、バンダイとかが販売して、コロコロコミックで特集しだしたら、完成度が高いのが出回るんでしょうかね。
ということで、2枚羽のものと3枚羽ものをひとつずつ買ってみました。
2枚羽は真鍮製で999円、3枚羽はプラスチックメインで599円で買いました。が、今見たら、もう値上がりしてる… すごいなぁ。届いた時のパッケージもまちまちな感じですね。いざ、開封!
軽く回してみるとこんな感じです。
真ん中は動かず、周りがグルグル回ってます。で、真鍮製の方は重いし、造りもちょっと粗いので音も出るしで、次も買うならプラスチック製がいいな〜、なんて思いました。アルミ製とかだったらまた違うのかもしれませんけども…
いろんなところに乗せて回したり、落とした時のダメージを考えても、買うならプラスチック製がオススメですよ!
これからは自作する人も増えてくるんですかね。
話題の「ハンドスピナー」。タミヤスタッフがミニ四駆のパーツを使って作ってみました。もうちょっとカッコイイのが作れそうな気もしますが、なかなかよく回ってます😁 #mini4wd pic.twitter.com/yBcHhDl7qU
— ミニ四駆(タミヤ)公式アカウント (@mini4wd) 2017年5月9日
あとは、こういう形が変化して見えるようなやつとか。
バンダイが開発するとなると、シンケンマルみたいな感じ(回すと動物が動いて見えるギミック)になるのかも… というか、秘伝ディスク?
いずれにしても、そこはかとない忍者感というか、武器感というのが世の男子をひきつけるのではないかと思っていますし、思いました。そして、思い出したのはポッピンアイ。ずっとペコペコやってたな〜。さらに今気になってるのは、なんか病的な Fidget Cube だったりします。
おじさんの目線
回すのがクセになりはしませんでした…
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