チェコ親善アンバサダー2018ということで、チェコ政府観光局に旅費宿泊費を負担していただきまして、チェコを旅してきました。
マリアーンスケー・ラーズニェのホテル「スパ ノーヴェ ラズニエ」でガッツリと朝食をいただきまして…
チェックアウトした後は、チェコの名所を一気に巡ることができるという「Miniaturpark Boheminium(ミニチュアパークボヘミニアム)」に行ってきました。
こちら、どんな施設かと言いますと、Boheminium、ミニチェコ共和国ということで、チェコのいろいろな建物のミニチュアが展示されている施設になります。
森というか、山というか、街から少し離れた場所にあります。
きのこ狩りが大好きなチェコの人のために、きのこ狩りはダメだよ、というような看板もありました。
展示は結構唐突にある感じで、解説のパネルとミニチュアがセットになっています。
なんとなくですが、力の入れ方でチェコの方々の思い入れもわかるようなわからないような…
いろいろな大きさ、形の建築物があるので、ここで見て興味を持ったところに実際に訪れてみる、というのも面白いかもしれません。
僕はこの展望台に興味を持ちました。
チェコとドイツの国境の山にある展望台らしいんですが、展望台にたどり着くまでに何キロも歩かなきゃいけないそうで、気軽に出かけていくのも危ないのかな、と思いました。
以前伺ったリトミシュル城や…
ピルスナーウルケルの工場にある門もありました。
チェコのお城といえば、プラハ城が有名ですが、こちらは大きいからか現在建設中でした。
他にもいくつか建設中のものがあってので、しばらくしてから行くと展示もいろいろと増えているかもしれません。
ミニチュアパーク ボヘミニアムを巡った後は、向かいにあるホテル「Hotel Krakonoš(ホテル クラコノシュ)」でランチをいただきました。
スキー場が近くにあることもあり、冬に宿泊するお客さんが多いホテルだそうです。ランチはオススメのメニューをいただきましたが、どれもこってりに見えて、意外とすっきりしてて、それでいてビールに合うメニューで美味しかったです。
ちなみにビールはブドヴァイゼル・ブドヴァルでした。
デザートまでしっかりといただいて、次なる目的地・プラハに向かうわけですが、その手前、マリアーンスケー・ラーズニェ駅の近くにあるブルワリー「Kronl(クロン)」に立ち寄り…
ブルワリーの見学をしつつ、ビールをジョッキに注いでもらい、マリアーンスケー・ラーズニェ駅へ。ジョッキのビールを飲みながらプラハに向かいました。
【関連リンク】
マリアーンスケー・ラーズニェ(Czech Tourism)