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自分にはどんな休養が合っているのか?

ガッツリ遊びきるためには、しっかりとした休養も大事。そんな年齢になってきました。遊ぶための休養。つまり休養も遊びのうち。

自分にはどんな休養が合っているのか、ご存知ですか?
僕は暗闇と静寂に身をおくことが自分の体には合っていると思っています。とにかく外からの情報を無に近くして、体を休める感じ。ここ数年は住まいを選ぶ時、「寝室が静かかどうか」を重視しています。

昔、イトイさんが「墓地」としてのリゾートホテルと書いていました。

このホテルの設計思想は、おそらく「墓地」なんですね。死者に安息を与えるための墓地のあり方こそが、生者に安息を与えるリゾートの見本だったというわけです。

死んだように休む、というのが、理想の休養と言えるのかもしれません。

暗かったり無音だと眠れない人がいることを考えると、これがすべてじゃないんだろうけど、自分、そして身近な人の体と脳はどんな状態だと効率的に回復するのか、把握しておくこともおじさんとしては大事なんじゃないかな~、思います。

おじさんの目線
癒せる男はモテると思います。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ