2年前のパーティーでも地蔵になったりしていましたが、
最近は、よほど疲れていない限りはパーティーでそれなりに振舞っています。
で、先日、とあるパーティーに行って、考えたことがありまして…
パーティーが苦手な人って、その場を憎む気がするんですよね。
そして「その場」には自分も含まれていて自己嫌悪にも陥る気がします。
どうしてこの場に来たんだろう…
なんでそんなチョイスをしてしまったんだろう… という感じで。
気が進まないけどパーティーに行く ⇒ 自己嫌悪 ⇒ パーティーが嫌いになる
なんていうスパイラルに、昔の僕も陥っていた気がします。
以前の僕は、何か起こるかもしれない、っていうワンチャンスを信じて
顔を出してはいたんです。ただ、そういうことは待ってても起こらないってことが
わかったのか、もしくは、うまく振舞えない自分を受け入れたからなのか、
自分で楽しまないとつまらないもんなんだな、って気が付きました。
でも、そもそも楽しもうとしない人も、楽しめない人もいるんですよねぇ。
パーティーって何よりも「人とのコミュニケーション」が軸なわけですが、
そうなると、それを楽しむ、ってことができない人がいるのもわかります。
わかりますけども…
おじさん的には、自分で選んでパーティーに来た以上は、
その場に相応しい振舞いとして、楽しむ役割を引き受けた、とも
言えるんじゃないかと思うわけです。(選択できなかった場合は別ですけども…)
故に、楽しめない人は来るな、行くな、とさえ思っています。
もしくは切り上げて帰る! じゃないとその場に失礼な気がするんだよなぁ。
おじさんの目線
楽しみ方? 相手に興味を持って話を聞くことでしょう。