久米仙酒造 OKINAWA BLUE の「ウイスキーブレンド体験」でオリジナルウイスキーをつくってきた。

久米仙酒造 OKINAWA BLUE の「ウイスキーブレンド体験」でオリジナルウイスキーをつくってきた。 お酒のこと -drinkin-

最近、自分好みのバーボンを見つける一環で、バーボンのブレンドに挑戦しています。そんな中、沖縄でウイスキーのブレンド体験ができるお店を見つけたので行ってきました。

那覇は平和通り、東京は新橋でも

ウイスキーのブレンド体験ができるのは、久米仙酒造の「OKINAWA BLUE 平和通り店」です。

OKINAWA BLUE平和通り店

久米仙酒造はもともと泡盛のメーカーですが、Okinawa Blue というグレーン(ライス)ウイスキーをリリースしています。おそらくはそれを広めるために、ウイスキーブレンド体験ができるお店を作ったのではないかと思います。ちなみにここは2店舗目なのですが、1店舗目は東京・新橋にあります。

OKINAWA BLUE平和通り店 店内

お店は国際通りから平和通りに入ってすぐの場所にあります。1階では久米仙酒造のいろいろなウイスキーが展示・販売されています。

ウイスキーブレンド体験は予約が必要です。1階でお会計をしたら、2階に通されてブレンド体験がはじまります。我々は2人で伺ったのですが、1人担当の方がついてくれて、いろいろな質問に答えてくれたり、アドバイスをくれたりしました。

4つの原酒をつかって500mlのブレンデットウイスキーをつくる

ウイスキーブレンド体験

ブレンド体験で使用するウイスキーは4種類、神奈川県産の「はるみ」を使用しアメリカンホワイトオークで熟成させたシングルライスウイスキー、大分県産ヒノヒカリを使用しスパニッシュオークで熟成させたシングルライスウイスキー、インディカ米を使用しアメリカンホワイトオークで熟成させたライスウイスキー、英国麦芽を使用しアメリカンホワイトオークで熟成させたモルトウイスキーです。アルコール度数はどれも58度で統一されています。

4つの原酒

これらをブレンドして、好みのブレンデッドウイスキーをつくるわけですが、最低でも3種類ブレンドするというルールがありました。ここでは香りを嗅ぐのはもちろん、試飲もOKです。香りと味わい、余韻の特徴をつかみながら、レシピをつくっていきます。

まずはブレンドして

ブレンドはトータルで10mlになるようにメスシリンダーで量って行います。数種類のレシピを設計して、その中から選ぶのか、それとも最初にあたりをつけてブレンドして、それを調整していくのか… 僕は前者を選びました。

飲みながらなので酔ってしまう

というのも、4つめのモルトウイスキーがかなりハニーな感じで、個性が激強だったんですよね。なので、これをアクセントにするのか、それともメインに据えるのか…

あとはインディカ米のライスウイスキーの扱いも悩みました。「要するに強い泡盛じゃん」と思ってしまったので、今回は外そうか迷いました。

ご機嫌にブレンド

途中、飲みすぎて酔ったのか、メスシリンダーで量ったウイスキーを別の原酒のグラスに入れてしまうというアクシデントを決めたりもしたので、レシピCはおかしなことになっていますけども…

キミに決めた!

結局、最初に設計したレシピAに決めました。バランス型、ですかね。

つくったレシピに合わせて、原酒をいただきます。

レシピに合わせて原酒をいただく

最終的に500mlのブレンデッドウイスキーになるので、レシピに記載した量の50倍の量が手元にやってきます。これを自分で混ぜて…

自分で混ぜて…

さらに自分で瓶詰めして…

瓶詰め

ラベルを記入、ボトルに貼ったら完成です。ここで、ラベルを斜めに貼ろうかな、とか考えていたら、少しだけ曲がるという、なんともな感じになってしまいました。酔っ払い…

ラベルを貼ります。

最後はボトルを箱に詰めて完成です。なかなか雰囲気ある感じになりました。

箱に収めて完成

お酒のブレンドなので、少し時間を置くというか、馴染むまで寝かせた方がいいのかなと思って質問をしてみましたが、「この後飲みながら帰っても大丈夫です」という回答をいただきました。さすが沖縄。

OKINAWA BLUE でライスウイスキーを深める

ここでガイドをしていただいた方から、もうすでに販売は終わってしまっているけれど、OKINAWA BLUE のシングルモルトとシングルグレーンがこの先のお店で飲めるという情報をいただきました。また、そこにいけば一杯サービスしますよ、とも。

ということで、ガイドさんに案内していただき、平和通りを奥に進んだところにある「マキシカーニバル」にやってきました。

マキシカーニバル

ここはフードコートのような形でいろいろなお店が入っているのですが、OKINAWA BLUE もその一角にあります。

OKINAWA BLUE

カウンターに陣取り、シングルモルトとシングルグレーンをそれぞれ一杯ずついただきました。シングルモルトはやっぱりハニーな感じが強くて、シングルグレーンは泡盛みたいな感じという印象でした。

シングルモルトとシングルグレーン

今回いただいたウイスキー全般なんですが、僕がバーボン好きで甘いお酒が好きということもあり、どれもとても美味しかったです。

樽熟成していないニューポットのライスウイスキーと「爆誕50」という泡盛をいただきました。

泡盛もいただきます。

「爆誕50」は粗濾過なだけあって、香りがとてもいい泡盛でしたが、ニューポットはとらえどころがないというか、まるで特徴のないお酒で驚きました。

さらにもう一杯… ということで、バーボン好きな僕はライスウイスキーをベースリキュールにしたオールドファッションドをいただきました。ライではなくライスです。

バーボン的なカクテル・オールドファッションド

やはり違和感や物足りなさはなく、こちらもおいしくいただきました。

ということで、ウイスキーのブレンド体験とライスウイスキーをいろいろ楽しむ… そんな体験になりました。マイブレンデッドウイスキーはすぐにでも飲んで大丈夫ということでしたが、ちょっと寝かせて、そのうちいただいてみようと思います。

東京・新橋でも体験できるということなので、興味のある方やウイスキー好きの方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

関連リンク
ウイスキーブレンド体験(公式ページ)
世界に一つ、あなただけのオリジナルウイスキーがつくれる「ウイスキーブレンド体験」がOKINAWA BLUE平和通り店でもスタート(ニュースリリース)

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