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最近、Web媒体バブルだけどお金が無いメディアも多いのか…

最近、いろいろな Web媒体というか webサイトからライティングのお話をいただきます。「無料で」というものから、一記事いくらというものまでピンキリです。

ちょっと前にキュレーションメディアがたくさん出てきて、それがどこかのニュースや記事をまとめて編集して載せるもんだから、パクリ転載メディアみたいなことを言われて… その流れから、最近はオリジナルの記事を作らねばということで、どこのメディアもライターさんを集めているように見受けられます。

媒体に愛はあるのか?

結局、ブログを書いていた人が、自分のブログではなくて、余所の媒体に寄稿する感じになっている気がしますが、それはそれで襟を正した文章が増えていくのでいいんですかね。(面白みのない文章が増えることもあるかも、だけど)

それにしても、Web媒体の数の多さよ。媒体も記事も数撃ちゃ当たる感じで微妙な気分です。記事はソーシャルメディアで拡散されるからどの媒体の記事かなんてことは大手メディア以外はあまり関係なくて、媒体自身の個性がない感じで面白くないです。出来の悪い「2ちゃんまとめサイト」がたくさんある感じでしょうか。

名のある会社がやっている媒体も増えていますが、果たして生き残るのはどこなのか… 少なくともライターにちゃんとお金を払える媒体じゃないと信用できないな~、と僕は思ってますが、果たして未来はどうなるでしょうかね。

おじさんの目線
編集長だったり編集者は、媒体に愛を持っててほしい派です。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ