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ローソンのトアルコトラジャを飲んでみた。

コーヒーのサードウェーブは、コンビニの安くて美味しいコーヒーだと思っているタカバシです。ちなみに、セカンドウェーブはスタバですかね。さて、ホットコーヒーが美味しい季節、というよりは、アイスコーヒーが少し冷たく感じる季節になってきました。ということで、コンビニでもホットコーヒーを買うことが増えてきました。(アイスコーヒーはほろ苦さが好みなので、ファミマのアイスコーヒーが一番好きです。ファミマ>ローソン>セブン )

さて、ホットコーヒーですが、この度、ローソンに珍しいコーヒーがあるということで買ってきました。それがこちら、キーコーヒーのトアルコトラジャです。Sサイズですが、300円と通常のブレンドコーヒーの3倍の値段となっています。

トアルコトラジャはインドネシア・スラウェシ島トラジャ地方の豆なのですが、一度コーヒーづくりができなくなってしまった民族にキーコーヒーが協力して復活したというものだそうで、それゆえに幻のコーヒーと呼ばれることもあるのだとか…

ローソンだとブレンドコーヒーの場合、オーダーが入ってから豆を挽いてコーヒーを入れるところを、こちらはインスタント的な粉から淹れていました。ちょっと嫌な予感もあったんですが、飲んでみるとやっぱり「これは違うんだろうなぁ…」というものでした。なんだか軽いんですよね。まあ、トラジャ自体が軽いのかもしれないしんですけども… 次はちゃんとしたお店でトアルコトラジャを飲んでみたいと思います。

おじさんの目線
安くて美味しいホットコーヒーはマクドナルドな気がしてます。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら