沖縄の中でも特徴的な山「伊江島タッチュー」に登ってきた。

伊江島に行ったら、以前見た特徴的な山に登ろうと決めていました。
その山とは、城山(ぐすくやま)です。伊江島タッチューとも呼ばれ、
意外と、沖縄の人には知られていますが、内地の人は知らない人が多そうです。

特徴的な形なので、沖縄本島から見てもすぐにわかります。

見る場所によっては、水平線の上にちょっとだけ見えるので、
その形からチャイナマンズハットと呼ばれているのだとか。

さて、タッチューですが、我々は朝一番での登山となりました。
宿から車で5分、登山口に到着です。

ここからの眺めも結構素敵なんですが、さらに歩いて頂上を目指します。
なんだけど、聞くところによると、ここから5分で頂上に着くらしい…

この山には、力(ちから)タンナーパの足跡が残っているとか。
チカラタンナーパってのは、まあ、言ったら島の昔の英雄ですかね。

ということで、登山口から登山スタート!

さすがに5分で頂上にたどり着くだけあって、かなり急な階段が続きます。
しかも、階段の幅も狭くて、結構登りづらいんですよね。

か~な~り、疲れましたが、やっぱり5分くらいで頂上に到着!

360度パノラマの眺めは最高です! 風がちょっと寒かったけども。

テッペン獲ったど~!!

そして、頂上で食べるにぎり飯がうまいっ!

力(ちから)タンナーパの足跡もありましたよ。
とってもデカいんだけど、それだけにちょっと神話的というかね。

さて、満足した帰り道… これがまた怖いんだ!
転んだら、下まで転がって行きそうですよ。

ということで、伊江島タッチューに登った話でした。

おじさんの目線
夏の頂上は気持ち良さそうだなぁ。登るのに汗だくだろうけども。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ