世界の果てを見てきた男・すだっちとの出会いは3年くらい前でしょうか… 豚組しゃぶ庵での何かのイベントだった気がします。声も体もアクションもでかい人がいるなぁ、というのが最初の印象でした。
その時には挨拶程度、そして二度三度、とイベントでお会いしたんですが、基本的には、声も体もアクションもでかい人で、年下だと知った時にはビックリしました。いろいろと話してみると、なんでもできるというかやっている人で、凄いんですよねぇ。音楽、料理、カメラ、ビジネス… ほんと、なんでもできちゃう。(先日はフットサルをやって、手を怪我しちゃったみたいだけど…)
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ま~、モテるデブなんですが、すだっちと話してるとモテることに納得するんだよなぁ。生き方に妥協がないというか、妥協しようがないポジションなんだとも思うけども。闇があるから光がある、強い闇ならなおさら引き立つ! という感じでしょうか… こないだ、すだっちにお声がけをいただいて、飲みに行って来たんですが、どうして声をかけてくれたかというと、僕のヌード撮りたい欲について一言あると…
すだっち曰く「ヌードを撮るのに近道なし」と。そんな話をしていて、すっかり納得してしまいましたし、あとは技術、道具、メンタル… と、いろいろと自分には足りないかもなぁ、なんてことも思いました。
「そんな装備で大丈夫か?」
「だ、だめかも…」
あれだよ、ヌードを撮るからにはある程度の道具だったり、技術だったりを持って、しっかりと綺麗に撮る素地が必要なんだよなぁ、と今さら気づかされました。ということで、プロに会って、ヌード撮影のモチベーションが小さくなった次第です。まあ、変に撮れちゃって「これ、どうしよう…」ってなる前に気づいてよかったよ。
ま、そんな話も含め、僕の経験していない、経験できない話を聞かせてくれる、すだっちはとても楽しいおじさんなんですねぇ。僕も僕なりに、すだっちに何かを返せるようにしなきゃ、ならなきゃなぁ、と思うわけです。
おじさんの目線
人生は振り幅!