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居住環境とクリエイティブの関係性

難しそうなタイトルにしてしまいましたが、住む町、住む部屋、その環境によって、
クリエイティブスキルがどれだけ向上するか、発揮されるかって変わるよなぁ、と。

昔、東京の下町のアパートに住んでた時、
「クリエイティブに関わる仕事をするんだったら下北沢とか三軒茶屋とか中目黒とか、
そのあたりに住んだ方がいい」というアドバイスをいただきました。

当時はピンと来てなかったんだけど、せっかくのアドバイスだったので
引っ越しをしました。お財布と相談した結果、用賀になっちゃったけど…
でも、ちょっと外れの用賀でも、その意味が分かったんだよな~。

たとえば、街が違うと、見える景色が違うのはもちろん、
仕事帰りに行くお店が違うわけです。そうすると、そこで会う人も変わってくる。
そして、そこから吸収できる情報、週末の行動も変わってくる。

遠くに住んでても下北沢のお店に行く人もいるかもしれないけど、
時間もお金もかかるし、日常に入れ込みづらいんですよね。

ということが、身をもってわかったので、
好きな人には良いところに住むことをオススメしています。
若いうち(夜遊びするうち?)は広い郊外よりも狭い都心かな、と。

今の東京の家は、都心に近いけど静かな場所で、近くに水辺と
大きな公園があるので気に入っています。最寄駅までちょっと遠いけどねえ…

さて、沖縄で住んでいるところは、狭い都心なのですが、本当に狭くて、
男子寮みたいです。まさにうなぎの寝床だぜ… 玄関入ると細長い部屋が見えるし。

部屋の奥からも玄関が見えます。湯船は無くシャワーのみです。

東京ではいろんな人を呼んでお酒を飲んだりしてましたが、
今の家は誰も呼べないのでちょっと残念。誰かのために料理を作ったりという、
そんなクリエイティブからも遠ざかる今日この頃。

おじさんの目線
デリヘルですら呼びづらいんだ。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ