チェコ親善アンバサダー2018ということで、チェコ政府観光局に旅費宿泊費を負担していただきまして、チェコを旅してきました。
チェコで最後に滞在したのは、首都・プラハでした。プラハでの宿は
ホテルはプラハの観光地群より少し北に位置しているでしょうか。
古い街並みではなく、都会的な雰囲気の場所にありました。
こちらがレセプション&ロビーです。長いカウンターですが、落ち着いた雰囲気でいいですね。
こちらが入り口側なんですが、入るとすぐにテーブルやソファ、大きなテレビやビリヤード台があって、ここで時間を潰すこともできそうです。
逆側にもテーブルがあり、朝食時にはこちらを使います。
ロビーの横にはテラス席もあり、こちらでくつろぐこともできます。全体的に空間を広く使っていて居心地がいいです。
こちらは部屋に上がるために乗ったエレベーターです。壁の模様は独特、天井が鏡ばり、床には間接照明、だけど嫌味がないというか、かっこいいんですよね。
カードキーの入ったケースには招き猫。Good fortune.
さて、こちらが宿泊したお部屋です。キングサイズのベッドにシンプルなテーブルがあります。左側で光っているのは…
鏡でした。
ベッドの横にも鏡がありました。なぜかベッドサイドのライトには、トゥイーティーとロードランナーのお面が…
こちらはバスルームです。ひとりで泊まるには申し分ない感じです。正面右のハシゴみたいなものは、乾燥機です。
こちらも鏡の周りが照明になっていて、キレイに見やすい工夫がされています。
アメニティにはママからのメッセージが!
ということで、ここはどうなっているんだろう? とか、どんな仕掛けがあるんだろう? と楽しみになるママシェルターなのでした。
さて、ロビーの横にはバーもあります。またここのカウンターが長くて素敵なんです。カウンター自体が光ってます。
インスタ映えするカウンター?って感じじゃないでしょうか。
夜が明けて朝食です。ブッフェ形式でお好きにいただけます。パン、チーズ、ハム、フルーツ…
コーヒーはマシーンですが、ボタンを押すと豆を挽くところから始まるコーヒーマシーンでした。
チェコの朝ごはんはライ麦入りのパンとチーズ&ハム、そしてコーヒーがめっちゃ美味しいですよね。もちろん、ママシェルターも例外ではなく。
このセットを2回食べちゃいました。美味しかった〜。食べすぎて、ちゃんと動かないとランチが食べられなくなるのが難点でした。
ということで、わずか一泊の滞在でしたが、素敵な時間を過ごすことができました。もう少しゆっくりの滞在だったら、テラス席でゆっくりとコーヒーを飲んだり、ビリヤードやバーでの会話も楽しめそうです。プラハのホテルは安いところを探せば、数千円から宿泊できます。ママシェルターは倍程度の金額にはなりますが、キレイかつオシャレなので、たまのプラハだったらこんなホテルもいいんじゃないかでしょうか。
ちなみに、ママシェルターはプラハだけではなく、フランス(パリ)、アメリカ(LA)、セルビア、ブラジル(リオ)にもあるそうです。他のママシェルターにも泊まってみたい、そんな興味も湧くママシェルターでした!
【関連リンク】
Mama Shelter(公式サイト)