3つのゼロが特徴のキリン氷結ZEROを飲んでみた。

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ビールが好きな僕ですが、ビーチパーティーやBBQなどなど、缶でそのまま飲む、そんなシチュエーションの時にはチューハイを飲むことも多いんです。そんな缶のチューハイですが、3つのゼロが特徴という商品がキリンから出たということで、いただいてみました。

糖類ゼロ・プリン体ゼロ・人工甘味料ゼロの新商品!

その名もキリン氷結ZEROであります。BLOGTIMES 経由で3つの味(レモン、グレープフルーツ、アセロラ)を2本ずつ、あわせて6缶いただきました。キリン氷結といえば、開けると「ベコン!」となるダイヤカット缶でおなじみのアレです。

糖類ゼロ・プリン体ゼロ・人工甘味料ゼロというのが特徴で「健康機能だけじゃなく、おいしいものが飲みたい」方のニーズに応えて開発されたということです。おいしいものが飲みたい、というニーズの部分が人工甘味料ゼロということなのでしょうかね。個人的にも、人工甘味料ゼロというところに一番ひかれました。アステルパームとかスクラロースとか多すぎますよ、最近の飲料は!

食事と一緒にチューハイを飲んでみた

果実感のある缶チューハイということで、本来であれば太陽の下、外で飲みたいんですが、まだシーズン前ということでお家で鍋と合わせてみました。まずは食前酒代わりにキリン氷結ZERO グレープフルーツ!

アルコール度数は6%とビールよりもやや高い感じですが、嫌なひっかかりもなく、ジュースのようにゴクゴク飲めてしまいます。グレープフルーツの香りがよく出ているのですが、皮のほろ苦さが欲しいというか、逆にもう少し甘さ控えめでもいいかもしれないなぁ、と思ったくらいです。

さて、食中酒としていただいたのは、キリン氷結ZERO シチリア産レモンです。

こちらは対キムチ鍋というのがよくなかったですね。チューハイ自体はレモンの感じがしっかりと出ているので、トムヤンクン鍋あたりだったらハマってた気がします。つまり、レモンとの相性がいい唐揚げとか焼肉あたりと一緒にいただくと良さそうです。

さて、食後にはキリン氷結ZERO アセロラをいただきました。アセロラ自体が食事と合いそうなイメージがなかったので、デザートチューハイというイメージでいただきました。こちらはデザートチューハイとしていただくなら、もう少し甘くてもいいかな、と思ったり。食べ合わせって難しいです。まあ、おじさんはそもそもアセロラってお酒であまり飲まないですよね。

アセロラは期間限定ということなので、これから他にも期間限定の商品が出てきそうな気がします。ライチとか桃とか出てくるんでしょうかね。個人的には巨峰あたりがいいんじゃないかなぁ、なんて思いました。
3つのゼロが特徴のチューハイ、今後にも期待です。ああ、BBQやビーチパーティーのシーズンが待ち遠しいです。ということで、ごちそうさまでした!

おじさんの目線
甘味料を使わないとやっぱり美味しくないんだろうか…

【関連リンク】
キリン氷結(公式ページ)

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ