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美人を撮るときに心がけている5つのこと

撮影ネタが続いてしまうんですけども…

以前、美人×麦酒の撮影で、美人の魅力を引き出すために、意識していることをまとめたのですが、ちょっとリライトして公開します。

1:ファインダーを覗いて撮る

美人さんがカメラマンの目線を気にしなくてよくなるので、デジタル一眼やファインダー付のカメラで撮りたいところです。デジイチの写真やレンズが素晴らしいのはもちろんなんですが、撮る方も撮られる方も、少しだけ演じるってことは重要かもと思っていて、シャッター音や大きなカメラはそのスイッチになってくれている気がします。

2:ポーズや表情を指示する(小道具を使う)

美人×麦酒の美人さんは基本的にみんなプロではありません。なので、それっぽく撮ろうとしても、普通の人はカメラを向けられて、どんなポーズをとっていいのか、わからないようです。なので、カメラマンからちゃんと指示しつつ、コミュニケーションを取っています。「笑って」という指示ではなくこちらから笑わせたり、シチュエーションを設定してその感情を演じてもらったりもしています。

3:とにかくたくさん撮る

どんな美人でも目を閉じている途中の写真や、あるタイミングではとても見られない写真になってしまいます。逆に言えば、美人が想像以上に輝く瞬間もあります。その瞬間がいつ訪れるのか、まあ、わかりません。さらにちょっと美人さんがちょっと前後に動くだけで、ピントがボケてしまたりします。なので、枚数を気にせず、連写でガンガン撮っています。デジカメ万歳!

4:感想を素直に伝える

綺麗に撮れたと思ったら「綺麗!」、かわいく写ったら「かわいい!」、イマイチな時は「もう少しこうして」ということを素直に伝えています。美人さんも自分の表情や演じている感じがいいのか、悪いのか、自分では判断しにくいと思いますので、それを伝えてあげたり、撮ってすぐに見せて共有することで、リラックスにもつながります。

5:iPhoneでも撮ってみる

最近は、iPhoneでも味のある写真が撮れたり、ともすればiPhone の方が被写体に近づきやすかったりします。「あ、こんな表情するんだ~」っていう表情が撮れることも多いです。なので、しっかりしたカメラだけじゃなくて、最近では iPhoneでも撮ることが増えてきました。

最後に…

一番大事なのは、美人にリラックスして楽しんでもらうことで、そのためにはコミュニケーションがすごく重要だと思います。そういう意味では、彼女や奥さんの一番いい表情撮れるのは彼氏や旦那さんなので、美人でも美人じゃなくても、パートナーの写真を撮ってみることをオススメしたいですね。

おじさんの目線
撮った写真を喜んでもらえるのがなによりのモチベーション!

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ
Tags: デジカメ