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アメリカで二日連続ストリップに行ってきた!

アメリカ・ポートランドに行ってきました。
ポートランドといえばクラフトビールが有名なんですが、実はストリップがたくさんある街としても有名なんですって。

ということで、行ってきましたよ、アメリカのストリップに!

イメージ的にストリップを見るならラスベガスというような気がしていたんですが、ラスベガスでは、トップレスとフルヌードの2種類のクラブがあるそうです。

違いは…
お酒が飲めるか、飲めないか。

トップレスだけのクラブは飲酒可、フルヌードのクラブはソフトドリンクしかないんだそうです。アメリカは州や都市によって法律が違うんですが、ポートランドは、フルヌードのクラブでも飲酒可! ということでクラフトビールを飲みながらストリップを見てきました! ポートランド、最高!

今回は社会勉強ということで、二軒のストリップに行ってきましたよ。どちらにも共通していたのは、リーズナブルということ。まず、チャージが安い(5$)、もしくはノーチャージでした。そして、ビールも安い。人気のクラフトビールが10種類以上あって、どれもパイント1杯5ドルくらいでした。(日本だとビアバーでも1,000円くらいします)
つまり、クラフトビールが安く飲める上にストリップも見られる、ってわけです。

で、ストリップクラブには普通のテーブル席とダンサーが踊っているカウンター席があります。カウンター席はかぶりつきでダンサーの踊りが見られますが、どんどんチップを出すべき席となっています。チップは1ドルとか5ドルでいいと思います。というのも、僕、最初に10ドル出したんですが、感謝の言葉とともに、ほっぺにキスまでされましたから… チップを出すとダンサーが構ってくれるので、構ってほしい人はチップを出すといいのかな~。

さて、今回行った2軒ですが、うまく上品なとこと下世話な感じのとこに分かれました。上品なところは、ダンスが優雅だったり、とても変わっていたり、綺麗でした。ダンサーも踊るのを休んで時々お客さんとお話したりしたりもしたし、女性だけのグループやカップルのお客さんも来ていました。何よりもポールダンスがかっこよかったです。

で、下世話なクラブは… チップ出したらおっぱいでビンタされたり、足とお尻で挟まれたりと、セクシーというよりはプロレスみたいな感じでした。男同士のお客さんがほとんどで、酔ってセキュリティに連行される人も… ちなみにひとりで飲んでたら、ダンサーに「ラップダンスはどう? 25ドルよ」と声をかけられましたよ。

いずれにしても、僕が行った2軒はアメリカ流ガールズバーみたいな感じなのかなぁ、と思いました。お姉ちゃんの気を惹きたい人がチップを出しているような…

いやはや、ポートランドのクラフトビールが飲めるストリップは、お楽しみが多すぎて素敵なところでした! また行きたい!!

おじさんの目線
どっちのお店でも僕の話は下世話でしたけども…

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ