フライパン、何を買うのか問題。というか、どうやって選んでますか?

餃子の王様は言いました。「フライパンよりも“フライパンの蓋”の方が高い! ゆえに蓋は一生もの、フライパンは消耗品と思え」(意訳)と…

家ではその教えにしたがって、餃子用のフライパン、炒めもの用のフライパン、引退前のフライパンと3つのフライパンを使っています。最近、炒めもの用のフライパン(二代目)がちょっと焦げ付くようになってきたので、二代目を引退前のフライパンにスライドさせて、引退前のフライパン(初代)には引退してもらうことにしました(1,500円くらいで買ったフライパンを3年間使いました)。そこで、三代目炒めものフライパンを買うことになったんですが、これで迷いまして…

皆さん、フライパンってどんな風に選んで、何を買ってますか? 考えられる条件としては…
・値段
・加工(テフロンとかフッ素とかマーブルコーティングとか)
・重量(サイズ)

くらいでしょうか。まあ、鉄のフライパンでOKとかなると、だいぶ条件は変わってきそうですけども、最近よくあるコーティングしてあるフライパンだとして。

そういえば、以前レミパンを使ってたこともあったんだけど、結構早めにコーティングが禿げてきちゃって、数年しか持たなかったのと、そこまでのメリットを感じられなかったので、最近は普通のフライパンを買っている、という経緯があります。

さて今回、僕が近所のディスカウントショップで買ったのが、こちらのフライパンでした。

フライパンを振って炒めることが多いので「ちょっと深めのもの」というのが第一条件ですが、それ以降は値段で選んでみました。これで、1,200円ちょっとだったかな。でも、これがなかなか優秀で、アルミ製で重さは630グラムとかなり軽いし、人工ダイヤモンド配合マーブル塗装コーティングもされているし(何回使えるかわかりませんが…)。これで1,200円なんだけど、あとは何を求めるのか、と。

加工も製造国(上記は韓国製)もいろいろなんだけど、どうしてこんなに値段の差があるのか、値段の差が性能の差なのかを知りたいおじさんなのでした。

例えば、これは取っ手が天然木ということで、なんとなく高いのはわかる。とはいえ、2,000円くらい。

これは6,000円くらいするけど、日本製のテフロン加工だし、なんとなくわかる気もします。

炊飯器は炊きあがりでその良し悪しがわかりそうですが、フライパンの性能って、どういう風に違ってくるんでしょうかね。どちらかといえば、料理においてはコンロの火力の方が重要な気もしているんですけども… 「フライパン 選び方」で検索してみたけど、どうにもいい答えが見つからず。皆さん、フライパンってどうやって選んでますか?

おじさんの目線
最近、ご飯を作ることが増えたので、いろいろ考えがちです。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ