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NZビール紀行 #2 ニュージーランド航空を乗り継いで… #airnzjp #link_nz

ニュージーランド航空さんから航空券を提供していただきまして、ニュージーランドに来ています。ということで、夜7時に成田を出発して、朝8時にニュージーランドの玄関口・オークランドに到着しました。

約10時間のフライトは(後ろの赤ちゃんが時々席をキックする以外は)快適でした! 機内食も美味しくて大満足でした。こちらはフライト後すぐの夕食。

こちらは着陸前の朝食です。キャベツの下はゆかりご飯がありました。結構なボリュームでしたよ。

機体は最近のものらしく、タッチパネルのパーソナルモニターに充電できるUSBポートもありました。機内では、日本で見ようと思っていた「デッドプール」と「ズートピア」がどちらも日本語吹き替えで見られたので、それをしっかりと見ましたよ。

タッチパネルでは、ドリンクやスナックのオーダーも可能で、ハイボールやブラッディマリーはいろいろと細かくオーダーできました。すごい!

ビールもあったんですが、窓際のシートにしてしまったので、トイレに行きたくなるのもなぁ、ということで、機内食に合わせてのドリンクはワインをお願いしました。赤ワインはピノ・ノワール、シラー、カベルネ、とその時々でいろいろと選べました。僕はピノとシラーをいただいたんですが、どちらも妥協なく美味しいワインでした。帰りのフライトは通路側だし、日中の移動なので、ビールを中心に楽しみたいと思います。ふふふ。

さて、オークランドでは街には出ずに、国内線に乗り換えて南側の島にあるネルソンという街を目指すのですが、フライトが12時過ぎ… さすがに暇なので、ラウンジでシャワーでも浴びて待っていようと思ってたんですが、シャワーのあるラウンジは国際線の出発ゲートの中… ということで、まずは通信手段であるSIM探します。が、探すまでもなく、到着口から出たところにブースがありました。

Vodafon と Spark がありましたが、どちらも料金は変わらなさそうだったので、馴染みのある Vodafon を選びました。3GBのデータ通信ができて $49 でした。特に問題も無く、スムーズにGET! ということで、国内線ターミナルに移動してみました。国際線ターミナルから国内線ターミナルへは、緑の線に従って歩いて10分ちょっと。バスも出ていますが、時間があるので歩いてみました。Tシャツでは寒くて、薄手のダウンを着てちょうどいい感じです。

さて、国内線ターミナルですが、やはりそんなにいろいろありません。ここで4時間は暇すぎる…

ビールもあるし、ダンキンドーナツもあるんですけども…

ダメもとで、出発前は満席だった10時台の飛行機に振り替えができないか、トライしてみました。早朝でそんなに忙しくないこともあってか、親切に対応をしてくれて、10時台の飛行機に振り替えてもらうことができました。国民性、というと大きすぎるかもしれませんが、こういうことを面倒くさがって対応してくれない国もありますし、やってくれても面倒くさそうな人もいます。が、ニュージーランド航空のスタッフはフレンドリーな対応をしてくれました。

ということで、2時間早くなった便でネルソン、そして車を借りてモトゥイーカを目指します! ホップの名前にもなっている街… というよりも、街の名前がホップになったんですね。どんな出会いが待っているのか、ワクワクします!

おじさんの目線
こちらは冬ですし、汗もかかないので、シャワーが無くても今のところ大丈夫、かな?

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ