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モテたいと云うけれど…

オードリーのオールナイトニッポンで、春日が「モテたい」と云ってて、若林が「モテるってどういうこと? どんな風になりたいの? 誰と付き合いたいとかあるの?」と。それに対する春日の回答がよかったです。

「6人くらいの女性からちょくちょくメールが来るような感じ…」と。海外ロケから帰ってきたら、メールがたくさん溜まってるような、誰かしらがメールをくれるくらいのコミュニケーションで、それが途切れない感じ。

わかるわ~。

今(おじさん期?)のモテたいってこんな感じなんだよなぁ、と思いました。あまり激しいのはいらないし、怖いし、面倒だし、うっすらといい香りがするくらいの距離感がいいよなぁ、と。

で、それがひとりふたりだと、モテてるって感じじゃなくて、普通の恋愛っぽいし、なんだろうなぁ。でも、モテたいってそういうことだよなぁ、と納得したわけです。

なんてことをね、前に話していたんですよ、好きな女性と。そしたら「私との恋愛がありながらモテたいとはどういうことだ」って感じで受け入れられず、恋が終わってしまった、と、いうこともありましたよ。どうかと思う、カッコ悪い、チャラい… と逆方向の印象だったようで…

や~、でもさ~、モテたいって云わずに、陰でモテる努力をしている人って僕は苦手なんだよなぁ。モテたい、って動機じゃなくて、ほんとにやりたいことのために表でも陰でも努力しているのは当たり前な気もするんだけど… なんなんでしょうね。とくにそういった努力はせずに、モテたいって云ってるくらいが平和でいいじゃん、とか思っちゃうんだけど、そうでもないのかしらねぇ。

おじさんの目線
昔、モテ期だったころ、3日連続違う女性と…ってことあった。あれは幸せになれんわ。

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ