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ブロガーイベントと結婚式の二次会

イベントなのか、勉強会なのか、誤解があったとか、そういうことじゃないんじゃないかな〜、と一連のエントリーをみて思ったので、モヤッとしていることを書いてみます。

僕がイベントをする時に心がけたり、ダメなイベントを評する時に使うのが「結婚式の二次会」というキーワード。結婚式の二次会って、お願いされた友人のスキルや思い入れによって、だいぶ違ったものになりますよね。アイデアも想いもない、適当でない人にお願いしちゃった場合、
・新郎新婦の入場
・友人の余興
・新郎新婦にまつわるクイズ
・ビンゴ的なもの
あたりを盛り込んでおけばいいんでしょ〜、って、適当なものになることが多い(気がします)。

幹事になったからには、新郎新婦にマッチする進行や企画を考えて、参加者みんなの良い思い出になるように心を配るべきなんじゃないのかな、と思う訳です。二次会とはいえ、人生で何度も無い結婚式の二次会ですから。幹事になったことで自分が主役になっちゃっう(参加者の目線で考えられない)人は何事もないように(無難に)終わらせようとしている感が強いのかなぁ。その結果、ユニークなものではなくなり、参加者にもそれが伝わり…

さて、今回のイベントに関しては、二次会の幹事的な感覚なのではないかと思いました。ボランティアだし、失敗したら責められる。参加者は誰かの知り合いだし、同じテーマで集まっているから身内感もある。とくにブロガーですから、身内感も内輪感もあるだろうなぁ、と。ネットで今回の件に触れているのは僕も含め、ブログをやっている人だし、世間に言わせれば、なんでもないことだと思うんですよね。それこそ、どこかの結婚式の二次会と同じ…

いずれにしろ、これまで続いてきたもの、これからも続くものだと思うんだけど、こういうのって見ている人は見ているもんだから、今後しっかりしていけば何の問題もないと思うんですよね。「だってこれ、勉強会ですから!」ではなくて、みんなが楽しめるアイデアをもって運営していくべきだし、それができれば、ネガティブをポジティブに変えられる。俺はそう信じている。

おじさんの目線
ありきたりではないアイデアを!

タカバシ ショウヘイ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ ショウヘイ