格安SIM は DMM mobile を契約したわけですが、今まで契約していたSoftbank(or他のキャリア)を離れた主な理由はコストですね。例えば、docomoにMNPで移動したとして、Xperia Z5に機種変した時のコストと、今回のコストを計算してみると以下の感じになります。
端末代+関税+MNPの費用などなど合わせて初期費用が9万円近くになってしまう格安SIM系ではありますが、18カ月目からはコストが逆転し、月4,000円以上の差が出続けるんですよね~。(ただし、通話が多い場合には、ここに通話料が追加になるので、キャリアのカケホーダイプランとかの方がオトクになる場合もあるかも… あと、3G回線は使えないわけだし、いざって時に困るかも…)
まあ、今後はSIMロックとか無くなっていく方向だろうし、今後もキャリアとの契約に縛られずに端末を買える方がいいかなぁ、なんてことで格安SIM組になりました。
で、DMM mobile を選んだ理由は3つあります。
1/ ネットでの評判が悪くなかった
2/ 以前、使っていてスピード等に不満が無かった
3/ 1契約でSIM3枚、通話SIM+データSIM+データSIM という振り分けができた
1/ ネットでの評判が悪くなかった
格安SIM の比較サイトで見ていても、中の上くらいのスピード感とリーズナブルな価格で評判が悪くなかったんですよね。同じ価格帯だと、BIGLOBEとか楽天モバイルもあったんですが、スピードにちょっと不安が残るコメントが多かったです。
2/ 以前、使っていてスピード等に不満が無かった
実は直前の10月までタブレット用にDMM mobileでデータSIMを契約していて、スピードや電波状況をある程度はわかっていました。テザリングもできるし、自分の使っているエリアや時間帯では、スピードが遅くてイライラすることは無かったので、問題無いかなぁ、と。ちなみに、僕の住んでいる那覇のスピードはこんな感じでした。まあ、普段使う分には十分です。外でHDの動画とか見ないし。
一度だけ、下り 1.21MBってのがありますが、正午付近だったからですかね…? あと、沖縄のデータなので… まだ格安SIMで運用している人が少なそうなのもポイントかも… 東京だとどうなるかは正直わかりません。
3/ 1契約でSIM3枚、通話SIM+データSIM+データSIM という振り分けができた
BIGLOBE の1万円キャッシュバックや楽天モバイルの楽天ポイントアップというのもとても魅力的だったんですが、一番の理由がこれです。スマホ以外にもタブレットが1台、そして奥さんのスマホもあったりするので、それをひとつの契約で済ませられるというのが楽でした。通話SIM+データSIM+データSIM で月に10GB利用で2,950円ですからね。リーズナブルですよね~。SIMロックを解除した古い端末を買ってきて、たとえばジョギング用にしたりとか、そういう使い方にしようかなぁ、とか画策しています。
ということで、今のところ悪くない DMM mobile なのでした!
おじさんの目線
Wi-FiでつないだiPhoneに iMessage が送られてくるのはどうしたらいいんだろう…