「それはダメでしょう」
「え、どうしてこんなことに?」
「冗談じゃなくて?」
みたいな物事が時々あります。
かなり確信に近い形で、ダメな未来が見えるというか… この感覚を最初に味わったのは、セガ・ドリームキャストの発売時でした。ポップではないマニアックな仕様、なぜか社外取締役になる秋元康、自虐的なCM…
ちょっと前だとドコモのコピーも見た瞬間に感じたんだよなぁ。ゲンナリ。
他にも世の中にはそういうものが時々あって、できるだけそれには近づかない人生を送っているんだけど、こういう案件って、凍った坂道で滑り出しちゃって、それが止められずにこんなことになっているんだろうか…
おじさんの目線
ゲンナリって名前みたいな響きだよね。厳成。